冒頭の説明は、30分ほどですが一生懸命聴いて頂いたこともあり、雰囲気はシーンとしていましたが、ワークショップがはじまるととても良い雰囲気で監督、コーチの皆さんも安心したようです。

それくらい、選手みんなが真剣でありながら楽しんでできるワークショップだからです。

また、アンケートを読んで感動しました。
やっぱり、ほとんどの選手が、しかり目標ややるべきことがはっきりして、行動に結び付くことが自然に意識できることが子供たちにとって、とても印象に残ったようでした。

進んで行くうちにモチベーションが変わったり、書く内容がどんどん出てきたり、目標を立てて進んで行くことの大切さが理解できたようでした。

そして、マンダラチャートを完成させて、自分が決めたことを日々計画通りコツコツやっていくことの大切さ、苦労、それができたとき、目標を達成した時の達成感を感じて欲しいです。

今回、こうした目標を決めそれに向かって進んで行く思考感が少しでも身につき、大人になってからも習慣にできることが根付けば、その後の人生も豊かになると思います。

今春には、こういったスポーツ少年団、部活等の監督、コーチ、指導者がチーム内でファシリテーターとなる、「ファシリテーター養成講座」も開設予定です。

CASCAVEL SAPPORO　U-15の皆様

応援しています！！