【負けを次の「勝ち」に繋がる負けにする】

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こんにちは

「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。

まずは、社員教育ツールLearning365」【プレゼント企画】にご応募頂いた皆様、有り難う御座いました。

当選者及びそうで無い方含め、順次、ご連絡差し上げております。

また、応募にかかわらず、社員教育ツールLearning365」をご購入されたい方もお問い合わせ受付中です。

 

さて、今回のテーマは【負けを次の「勝ち」に繋がる負けにする】です。

 

今回も、この「社員教育ツールLearning365」の11月25(水)26日(木)の言葉からです。

この「社員教育ツールLearning365」の説明は、以前(10月7日)のコラムでご説明しています。見逃した方は、ご確認ください。

https://macress.co.jp/news/10/07/1815

 

話を戻します。

この「社員教育ツールLearning365」には、この言葉の解説が書かれた冊子も一緒についておりますが、今回も「私なりに」考察してみましょう。

以下は、あくまでも私見ですので、皆さんもそれぞれで考えてみていただきたいです。

 

皆さんが今まで、生きてきた中で、様々な勝ち、負け、合格、不合格、当選、落選、成功、失敗など、百戦百勝した方はいらっしゃるでしょうか?

 

誰もが「負け」も経験したはずです。

 

一見、負けというと、悔しい、悲しい、心が折れるなど、もう二度と経験したくないと思われた方もたくさんいらっしゃるのではにでしょうか?

 

ただ、負けから学ぶことも沢山あります。

皆さんもそう思われている方も多いのではないでしょうか?

 

この、ただ単に負けたくないという気持ちも大切ですが、それを冷静に捉え、『負けを次の「勝ち」に繋がる負けにする』事で、次こそは勝てる確率を上げることができる訳です。

 

勿論、気持ちだけではなく、その勝つ為の問題点と現状認識をしっかり行うことで、P D C Aを回していく、ということです。

 

それは、個人的な勝ち負けもそうですが、組織、チームの勝ち負けも同様です。

 

そして、組織、チームであるからこそ、そのチームワークの強さを発揮することで、勝ちに繋がっていく訳です。

 

勝った時に、なっていたい姿、あるべき姿をメンバー皆で共有し、一人、一人が自立し、役割を持ち、自発的にチームに貢献する行動をする事で、その共有の目的を達成するために、数値化された目標を目指すことが、目標達成に一番近道となります。

 

もっと言うと、貴方が組織のリーダーであれば、価値観の違うメンバーであっても、全員が一つの目標に向かって進む為のコミュニケーションを取る事で、成果を出すには大切です。

それができれば、大変素晴らしい事です。

 

それは、部下教育に効果がある「ワンチームビルディング」に取り組み、仕組み化して、しっかりとワンチームになる絆を作り上げ、上司、部下の信頼関係を築き、業績目標を達成させ、部下の成長が実感できる組織づくりを完成させることができます。

 

私たちと、管理者・指導者のあなた、そして組織のメンバー(社員・従業員)が一丸となって取り組んでみませんか?

 

もう少し詳しく説明を聞いてから、と考える方でも大歓迎です。

その説明はオンラインで無料で行えますので、是非、お問い合わせください。

https://macress.co.jp/contact

宜しく御願い致します。

 

ではまた。