こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
新型コロナウィルスの変異株の市中感染が見つかったようです。
ここにきて根深くなってきた感染状況。
飲食店、観光業は特にですが、経済は多くのビジネスが疲弊しています。
さて、今回のテーマは「メンタルもケアできるリーダーシップ」です。
現状のコロナ感染を防ぐことを優先にしていく社会が1年を経過し、今後もしばらく続く状態でもあります。
この現状で続くことを踏まえ、何をするのか、何ができるか、を改めて考えましょう。
コロナで蔓延している状況でいつ収束するかわからない、先が読めない、という現在ではあり、緊急事態宣言の世の中であっても、社会や経済は動いています。
その中で、組織やチームのリーダーが大切にすることはなんでしょうか。
皆さんも想像できると思いますが、それはやはり「リーダーシップ」です。
ただ、このリーダーシップも平常時のリーダーシップや緊急時のリーダーシップとも異なり、何が重要なリーダーシップだと思いますか?
それは、平常時、緊急時それに加えて「メンバーのメンタルもケアできるリーダーシップ」です。
どういうことかと言うと、
平常時は、目標に向かって実績を出すためのリーダーシップを優先することが大切ですし、緊急時は、素早く何が良いのかを判断すると共に、メンバーをしっかりと強制的でもその方向に向かわせることが大切です。
現在は、業種やコロナでの影響度合いにもよりますが、平常時、緊急時のリーダーシップに加え、よりメンバーへの気配り、目配りを行いながら、メンバーのメンタルもケアできるようなリーダーシップが必要ということです。
ウィルス感染の終息は必ず訪れることになりますが、その時に正常な営業をする為には、メンバーが揃っていないといけないからです。
それに対応する為には、やはり日々のコミュニケーションです。
もっと言うと、貴方がリーダーであれば、メンバー全員が一つの目標に向かって進む成果を出すための仕事を通したコミュニケーションに加えて、人間的なコミュニケーションも大切です。
それは、部下教育に効果がある「ワンチームビルディング」に取り組み、仕組み化することで、しっかりとワンチームになる絆を作り上げ、上司、部下の信頼関係を築き、業績目標を達成させ、部下の成長が実感できる組織づくりを完成させることができます。
私たちと、管理者・指導者のあなた、そして組織のメンバー(社員・従業員)が一丸となって取り組んでみませんか?
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宜しく御願い致します。
ではまた。