【想定外のこと】

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【想定外のこと】

こんにちは。

 

目標達成コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。

 

今回のテーマは、「想定外のこと」 です。

 

今正に、新型コロナウィルス感染症が、現在進行形で、中国から日本も含め、全世界に蔓延の可能性もあり、世の中、政府、自治体、経済界、教育、一般市民など、とにかく全人類(日本国民も)がその「想定外」の事態を可能な限り最小化すべく最大の努力をしている状況です。

 

過去の状況やネガティブなことを取り上げてその批判に議論を費やすよりは、ここから、今からどうするかを考えていきましょう。

(勿論、最終的には原因究明を遡ってしなければいけないのは当然ですが)

 

まずは、落ち着くことです。冷静に考えることです。

騒ぎ過ぎてもいけないし、軽視するのもいけないし、双方に節度ある、バランス感覚も必要です。

 

また、特に昨年から今年にかけて、地震、水害などの災害含め、様々な想定外が起こっており、それに都度向き合い、対策に尽力をしてきた方々にも頭が下がる想いですが、今現在も新型コロナウィルス感染症に対峙し対応頂けている、医師の方含め、医療関係者の方にも頭が下がる想いです。

感謝しかありません。

 

我々ができることは、しっかり予防をすることです。

手洗い、うがい、マスク、消毒をして、特に手のケア(手洗い、消毒)扉の取手を触ったりした後には、すぐに消毒をする癖(習慣)をつけることを徹底するとか、できる限り、顔を触る癖は気を付けるとか、予防意識を上げることが大切と報道でもあります。

 

私は、専門家ではないので、私もできるだけ最新の情報に気を付け、できるだけ生活に気を付けることしかないと考えています。

皆さんもそういった考えの方も多いかと思います。

 

こうした、世の中が一斉に起こる「想定外」ということもありますが、一方で身の回りで起こる「想定外」もありますよね。

仕事、家庭、健康、会社、取引関係、人間関係、交通事故、親族の不幸など、身近にも「想定外」は起こります。

 

想定外があることを前提に前始末をしておくことや気持ちの持って行き方をどれだけ前向きにできるかが、想定外になった時に早くリカバリーができるかどうかの分かれ目になるかと思います。

 

新型コロナ感染症は今が最大の辛抱時期かもしれません。そして、前向きに考えることもわかっているけど、言う程そこまでできない人も居るでしょう。

でも、そうは言ってもやはり気持ちの持ちようで私たちの考え方、行動が大きく変わることも事実です。

 

因みに私は、3月上旬に子供たちと国内旅行に行く予定で楽しみにしていましたが、ここ1、2週間が一番大事だということで、断念をしました。

しかし、時間が空いたことを前向きに捉え、違う意味で充実させる予定です。

 

明けない朝はありません。

 

今できることを行って、乗り切りましょう!!

 

ではまた