【志村けんさんの訃報に思うこと】

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こんにちは。

 

目標達成コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。

 

今回のテーマは、「志村けんさんの訃報に思うこと」 です。

 

29日の朝10時過ぎ、聞いた方は全員耳を疑ったのではないでしょうか。

あの、誰からも好かれ、全国民に笑いを提供し、明るく楽しく世の中を作って来た、そしてこれからもつくってくれると信じていた、こんな時だからこそ、このひとの存在が世の中を明るくしてくれる一人でした。

 

「志村けん」

 

私も皆さんと同じく、ただのごく一ファンの一人ですが、訃報を聞いたときは、とても驚き、残念に思い、思わず「そんなことあるの?」と何度も何度も繰り返し、ウルウルきている自分がいました。

 

今思うと、普段意識していなかったですが、知らず知らずのうちにそれだけ自分の中ではそれなりの存在であったと感じます。

 

謹んで哀悼の意を表します。

 

私ごとで恐縮ですが、確か小学校5年生のお楽しみ会で、クラスメイト5人と一緒に「ちびっこドリフ」として、クラスでマネ事をしてその会でウケたこと、楽しかったことを思い出しました。

 

確か、友達が志村けん役、で、私は加藤茶役だった記憶です。ひげダンスもやりました。

 

そんなところまで、浸透していた、ドリフと志村けんさん。

 

これほど、年齢問わず、世の中の人々の心に深く入り込み、まだまだこれからも現役で当たり前のようにTVなどで楽しませてくれる人だと思い込んでいましたが、叶わないということですね。

 

この新型コロナ、感染から死までのスピード、本当に侮れないと感じました。

 

皆さんはどう感じられたでしょうか?

 

ご承知の通り、世界的にも非常事態ですが、日本でも、首都で感染者が急増し、収束どころか、もっと悪化するかもしれません。

 

飲食業、観光業、イベント業などを筆頭に、ほぼすべての産業が何らかの影響を受けている状況です。

 

じ~と我慢するしかないのでしょうか。

 

私事でもう一つ。

 

新型コロナ感染症とは関係ないですが、昨年から今までの1年間で、私の父、兄が死去しました。そして、様々な有名人も亡くなっています。

 

今頃になって、「死」を感じる感覚が湧いてきました。

 

人生100年と言われ始めていますが、70歳~80歳を過ぎればいつ、どうなるかわからないのは、今後も続くかもしれません。

 

だからこそ、しっかり、人生の目標を決め、それに向かって進み続けることが、人生のやりがいとして生きていく意味になるかもしれません。

 

今は、少し、考える時間が作れる方も増えたかもしれません。

 

家族で、個人で、組織で、チームで、そうした時間を作り、考えてアウトプットしたり、私のようなサポートする人間と一緒に、今後の人生や今の目標を考える時間を作ることは大切かもしれません。

 

それを行動、実践に移すと、必ず、何かが変わります。

 

この状況で何ができるか、何をすることで自身にポジティブに考えられるか。

 

その何かを見つけませんか。

サポートさせて頂くことも可能です。

ZOOMでのご相談等も可能です。

是非、一度ご連絡ください。

https://macress.co.jp/contact

ではまた。