【Re−start】

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こんにちは。

 

目標達成コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。

 

今回のテーマは、「Re−start」 です。

新型コロナ感染症も完全収束していませんが、非常事態宣言は全国的に解除されました。

東京では、感染者の動きも含めこれから第二波も心配ですが、withコロナ の環境でしばらく新しい生活様式で過ごさなければいけないですね。

 

さて、6月1日経済活動も再開され、これから、今年度のスタートのやり直しです。

先月までは考えられなかった、今後の活動についても、変化しながら進んでいかなければいけません。

 

弊社もZ O O M等オンラインを取り入れ、打ち合わせ、勉強会を行っております。

昨日も東京の方とオンラインでワークショップを行っていました。

 

そこで、変化といえば、このコラムでも、マンダラチャートの良さを含め皆様の悩みや問題解決に必要な情報も発信していくことに致しました。

 

本題ですが、今回Re−startというテーマで考えると、この機会に新しい目標を設定し直す方も多いと思います。

 

スポーツの世界もビジネスの世界も「Re−start」し始めています。

ご相談や勉強会の依頼も増えてきました。

少し、心の余裕が出てきたからでしょうか?

 

もちろん、当社も「Re−start」です。

オンラインでも、リアルでも、ワークショップ、研修、講演、ご相談、どんどん承りますので、是非ご連絡下さい。

 

やはり、常に時代の変化に対応していく目標を持つことが時代遅れにならない術ですね。

前段が長すぎました。失礼しました。

 

では本題です。

世の中の変化として、働き方が、在宅やオンラインが増え、マネジメントする方もされる方も遠隔で過ごすこと、同じ空間で過ごすことが少なくなっていることが挙げられます。

 

ましてや、接待、会社での懇親会、歓送迎会、様々なリアルコミュニティが大きく減少しています。

 

その代わりに、ご存知の通り、オンラインでの商談、打ち合わせ、飲み会が会社や自宅にいながら移動せずに解決してしまっています。

 

ただ、全てがオンラインに置き換わることもできませんが、全てが元に戻ることもありません。

 

話を戻します。

 

であれば、会社組織を例にあげると、今まで以上に、マネジメント、ベクトル、報連相、など意思疎通が重要です。

 

それら全て意識を合わせ一丸な組織をつくるには、やはり「コミュニケーション」ですね。

 

大きく分けていくと、「会社の目的(企業理念等)」、「マネジメントの目的」、「ベクトル合わせの目的」、「コミュニケーションの目的」等々わかっているようですが、全社員がその会社に勤めている中で、その目的を同一認識として、相互理解されているでしょうか。

 

しっかりその意味を共有することがとても大事です。

 

一例を申し上げますと

例えば、「日報、週報、月報の形骸化(マンネリ化)」が問題として炙り出されたとして、マネジメントを双方で理解して行うことが効果ありますが、「日報、週報、月報を提出する意味・目的は何か」ということを双方で話し合い、社員も意見を出すことで、意味を持って機能し始めます。

必要な意味、不要な意味やその目的を共有し、その使い方の問題点を解決することがとても大事です。

 

こうした細かいことも含め、改めて

この「Re−start」のタイミング

会社と従業員が心を一つにして

問題点を気付きあい、意識共有をしていき

同一の目標を達成させる為に一体化した組織づくり

メンバー全員で一緒に作り上げる動きが

効果を最大化させます。

 

それには、組織で行う「マンダラチャートワークショップ」がとても有効です。

 

Re−startのタイミングです。

 

興味がございましたら、是非、ご連絡ください。

https://macress.co.jp/contact

 

丁寧に貴社に合わせた内容を一緒に考えさせていただきます。

 

ではまた。