PDCAで成果を出すには

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こんにちは。

 

目標達成コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。

 

今日は、「PDCAで成果を出すには」です。

 

「PDCA」・・・高校生以上であれば耳にしたことがあると思います。

少なくとも社会人3年生であればほぼ皆さんが知っている言葉であり、何かを取りくむ時に重要なメソッドであり、手法です。

最近は、OODAというメソッドもありますが、今日は、まだ馴染みのあるPDCAをテーマにします。

 

そのPDCAですが、知っている人が100人中100人だとして、実際に常に意識をして、使っている人はどれくらいいるでしょうか?

 

また、使っているという方たちの中で、有効的に使っている方はどれくらいいるでしょうか?

 

あなたはどうですか?

 

知識や内容、理論がわかっていても目的や使い方をうまく利用していないと全く時間の無駄です。

 

どういうことかと言いますと、内容が具体的ではないと利用する意味がありません。

数値化されていないと検証ができません。

 

どうすれば良いかといいますと、わかりやすい目標が明確になっているかや、「6W3H」が「具体的」になっていて、数値化できるものは数値化されているか。ということです。

 

更に、PDCAをあきらめずに回しているか。ということです。

 

その、PDCAは、本来生産部門では有効に機能していましたが、非生産部門では臨機応変に対応しなければならない案件の方が多いことから、PDCAでは少々違和感もあるという現実もあり、最近は、「OODAループ」というメソッドが使われ出してきています。

 

OODAについては、もうしばらく後にコラムに書こうと思っていますが、今回お話ししたい内容は、いわゆる目標を達成させたり、目的を果たすことについて、お伝えしたいと思っています。
それは、数値化できる部分(金額、数量、日付)は数値化されていることや場所や人も特定することがより具体的にすることが必要条件であるということです。

 

そうしないと、冒頭でも申し上げた通り、議論や会議そのものや行動が時間の無駄になってしまうということです。

 

それを経営TOPやリーダー含めチーム全員で共有していて、しっかりフィードバックしながらサイクルを回すことが成果につながるという認識を理解して欲しいです。

 

また、PDCAを行う前、行った後に活用できるのが、「マンダラチャート」です!!

 

是非、目標を達成させる為にPDCA又はOODAループサイクルを回していくとこをお勧めしますし、そのことで、目標がより精度高く達成させることができます。

 

最後に

夢、目標をもってイキイキと過ごすためにも、その夢、目標を達成させるためにも是非こちらを覗いてみてください。

社長・営業トップの為の 目標が必達する マンダラチャートセミナー

ではまた。