こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
今回のテーマは、「部下の成長で悩んでいる経営者・管理職とは」 です。
新型コロナ感染は、若干踊り場感がありますが、このお盆時期に感染した結果が約2週間後ですので、
月末にどれくらいの数値になるかのかが心配です。
さて、今回のテーマは「部下の成長で悩んでいる経営者・管理職とは」です。
北海道新聞社8月15日朝刊の掲載記事です。
読んでいただけるとわかりますが、
5年前に比較し管理職が感じていることは、「部下の成長を実感することが減った」
具体的には、「成長している」と回答した割合が75.5%→60.8%と14.5ポイント減り、
「成長していない」と回答した割合が22.1%→31.0%と8.9ポイント増えており、
成長している部下が減り、成長していない部下が増えていると言うことです。
当該記事によるとその理由は、上司と部下の間で、余裕のある会話が減っているとも言えるでしょう。
余裕のある会話とはどういったことでしょうか?
私が思うには、「仕事の人生観や啓発の会話」「具体的な業務伝承の会話」、
そのほかにも「悩み、相談、叱咤、激励、褒めるなどの人としての会話」
単純に雑談や何気ない会話などもありますが、
特に「上司と部下の仕事を通じての信頼関係を作る会話」が一番減っているのでは無いでしょうか?
つまり、双方のガチンコでの会話が極端に減っていると感じます。
どうしてなのでしょうか。
それは、前回もお話したようにコミュニケーションの「仕組み」が整っていないからです。
その仕組みを整えることで、コミュニケーションの目的や目標、考えが明確化になり、
その為の行動が取れることで、その結果についての改善含め、
そのことについてコミュニケーションが生まれ、信頼関係が出来上がっていきます。
それを「仕組み化」する訳です。
部下教育に効果がある「ワンチームビルディング」に取り組み、仕組み化して、
しっかりとワンチームになる絆を作り上げ、
上司、部下の信頼関係を築き、業績目標を達成させ、部下の成長が実感できる組織づくりを完成させることができます。
私たちと、管理者・指導者のあなた、そして組織のメンバー(社員・従業員)が一丸となって取り組んでみませんか?
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宜しく御願い致します。
ではまた。