こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
新型コロナ感染は、ピークを過ぎたという専門家の話も先週ありましたが、ワクチンが浸透するまで気が抜けないかもしれません。
さて、今回のテーマは「壁を乗り越えるパワーは何ですか?」です。
今更かとも思いますが、ご承知の通り、今正に現在進行形で日常が変わっており、ほぼ全ての方が、それを少しでも以前の日常に戻したいと願い、努力している最中であります。
又、ウィズコロナ、アフターコロナなどに向け、疲弊した世の中をなんとか生き残る生活、新しい生活、依然と同じ生活、発展する生活など、それぞれがそれぞれの変化した生活を送っています。
先日、尊敬する経営者の方がおっしゃっていたことは、コロナ禍での企業業績は全産業に影響はあるものの、その振れ幅は異なっており、業績が大幅に落ち込んでしまっている企業が三分の一、以前とあまり変わらない企業が三分の一、特需含め繁栄している企業が三分の一とおっしゃっておられました。
細かい数値は別として、おおよそそういった環境であるとするならば、なんとか三分の二の業界で三分の1の業界をなんらかで助けるアイディアがあっても良いかもしれません。
又、一方で、過去の世界恐慌やほぼ10年前のリーマンショックや日本のバブル崩壊、オイルショックなどなど、様々な経済危機を世界も日本も乗り越えてきました。
ただ、今回少し違う事情は、全業種に何らかの影響がある一方、限られた業種では、前年比0%や一桁%という考えられないほど大きく影響をうけ、且つ企業努力だけでは超えられない壁が高く立ちはだかっているのも事実です。
過去何度もここのような経済危機、資本主義世界の中で企業の栄枯盛衰はあるものの、これだけ業種による大きな差のある経済危機はあったのでしょうか?
何とかしなければ、その壁を乗り越えなければ先に進めない。
このままでは終わらせられない、などそれぞれが、それぞれの個人事業主、会社経営者の皆様の想いで進んでいる最中だと思います。
そこで問い掛けです。
あなたが、「今その壁を乗り越えるパワーは何ですか?」です。
これを答える形でも、今一度考えるきっかけでもかまいません。
一度、ご自身にも問い掛けて見てください。
もちろん、一番重要なのは、生活の為でもありますが、様々な答えの一つに、乗り越える時の仲間、メンバーの協力という答えの方も相当数あると思います。
仲間があってこそのパワーでもありますし、そのパワーの倍率は、チームが団結する力によっても大きく変わります。
そして、それを乗り越えた時に仲間と喜び合える達成感!
それも壁を乗り越えるパワーの一つではないでしょうか。
私たちにできることは、なんとかしなければと考えておられる組織の責任者の皆様が、組織の完成度を上げるため、メンバー一人一人が自立し、役割を理解し、一体化し、組織の目標達成をするためのお手伝いです。
それは、部下教育に効果がある「ワンチームビルディング」に取り組み、仕組み化して、しっかりとワンチームになる絆を作り上げ、上司、部下の信頼関係を築き、業績目標を達成させ、部下の成長が実感できる組織づくりを完成させることができます。
私たちと、管理者・指導者のあなた、そして組織のメンバー(社員・従業員)が一丸となって取り組んでみませんか?
もう少し詳しく説明を聞いてから、と考える方でも大歓迎です。
その説明はオンラインで無料で行えますので、是非、お問い合わせください。
宜しく御願い致します。
ではまた。