こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
今回は、主に部下を持ち、組織をまとめる、経営者、管理職の方に向けて人材育成についての視点からお伝えします。
この「人材育成」
どうしたら、部下は育つか。
どうしたら、より早く戦力になってくれるか。
どうしたら、今まで以上に能力を発揮してくれるか。
そして、どうしたら成果がでるか。
などなど、悩みが尽きないですよね。
私も約20年間、組織の長として、同じ悩みをもち、そして失敗や成功を繰り返し、それを解決してきましたので、同じ悩みを持つ皆さんと一緒に考える機会になればと思い、お伝えします。
現在、環境が激変し、今一度壊れかけた組織、チームをもう一度作り上げたいと思っている、そして、悩んでいるリーダーが多いと聞きます。
その解決策の一つに、組織、チームのメンバーが自ら目標を立てて、それに向かって一つにまとめることです。
思考錯誤をしながら、OJT、OFFJTで「教育・指導」、「気付き」、「実践」のバランスをとっていき「成果を出す」ことです。
その一つに、「研修」があり、企業や団体で必ずと言っていいほど実施されるものです。
本記事では、研修を実施する目的は何なのか、また良い研修と悪い研修の特徴などを解説していきます。それではいきましょう!
そもそも研修とは
研修とは、知識や技術を習得するために行うのがもともとの意味のようですが、現在ではOJTや自己啓発なども含む広い意味合いで使われることが多いようです。
なお今回、本記事でフォーカスする研修は、目標達成のための研修やチーム力強化=【チームビルディング】に関する研修についてお話をしていきます。
企業が抱える課題と企業が求める人材について
企業はどのような目的を持って研修を行うのでしょうか?ある調査によると以下のような結果が出ています。
・主体性があって積極的な人材を育成するため
・多様な人と協働できる人材を育成するため
・コニュニケーション力強化のため
・専門知識を学ぶため
など。専門知識を学ぶため以外は働く職員、チーム、組織のメンバーの能力を強化するために行うということがわかります。
そして、それは同時に企業が抱える問題であるとも言えます。
これらのことを解決するために有効な企業研修がマンダラチャートを使った企業研修、【チームビルディング研修】なのです。
マンダラチャート研修について
マンダラチャートについてはこちらのページで詳しく説明していますので、御覧ください。
目標を設定し、その目標を達成するためにどんなことが必要か、自分に足りないものはなにか、そういったものがあっという間に整理され、最短距離で目的を達成することに繋がるのです。
マンダラチャートのメリット
マンダラチャートの考え方を習得すれば、どんなことにも応用が可能!こればかりは一度やってみて実感していただかないとなかなか伝わりにくいですが、本当になんでも使うことができます。
私も日頃からマンダラチャートで物事を整理するようになり、最短ルートで目標達成することができています。
また、こちらの研修は一人でも、企業・団体・チームでもセミナーを受講可能!
企業研修として利用される方は、メンバー全員が一丸となって一つの目標達成に向けて各人がやるべきことを明確にする事ができ、チーム内でコミュニケーションも取ることができます。チーム内でセッションすることで、意見の交換、新たな発見も見込むことができます。
マンダラチャートのデメリット
組織力の強化、目標達成までの道のりが明確になることで、どんどん新しい目標が出てきてしまいます!(笑)
あとは、長期的な目標を立てる場合には随時マンダラチャートの見直しが必要になります。
現状と課題をすり合わせ最新の状態にしておくことで、より効果を発揮するのです。
そんなマンダラチャートを使ったチームビルディング研修がマクレスで受講できます!!
少しでも気になった方はまずは無料体験からやってみませんか?
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