こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
さて、今回のテーマは【指揮官は次の指揮官を作らねばならない】です。
今回も前回同様、この「社員教育ツールLearning365」の10月23(金)24日(土)の言葉からです。
この「社員教育ツールLearning365」の説明は、前回(10月7日)のコラムでご説明しています。見逃した方は、ご確認ください。
https://macress.co.jp/news/10/07/1815
話を戻します。
この「社員教育ツールLearning365」には、この言葉の解説が書かれた冊子も一緒についておりますが、今回も「私なりに」考察してみましょう。
以下は、あくまでも私見ですので、皆さんもそれぞれで考えてみていただきたいです。
「指揮官」とは、一般社会に当てはめると、経営者、管理職含めた組織のリーダーのことですね。
私もそういった立場だった時、組織・チームを運営、マネジメントをする上で、一番大事にしていたことは、「後継者育成」でした。
正に「指揮官は次の指揮官を作らねばならない」という意識です。
ただ、そう簡単に思ったように育成できたわけではありません。
ある人材育成会社の調査では、
多くのリーダー、管理職が悩んでいることのベスト3に
- 部下の育成
- チーム部門の運営
- 時間の不足
が上げられています。
私もそうでしたが、やはり、リーダー、管理職の悩みは同じなのかなあ。
と感じました。
皆さんはいかがですか?
思い当たるところありませんか?
そんな悩みを解決するには、まず、この「社員教育ツールLearning365」を社内に掲示して、部下の皆さんとのコミュニケーションのきっかけづくりに利用し、ご自身の組織を部下と一緒に「まとまること」や「まとめること」が大事な教育に於いて、とても有効です。
又、組織、チームが具体的な目的、目標を追いかけることについて何かしらの悩みがある、リーダー、管理職の皆さん、部下の育成にとても効果のある、当社で展開している「ワンチームビルディング」がとても有効です。
是非、その悩みを解決するために一緒に考えるお手伝いをさせてください!
お悩み相談を無料で行います。
オンライン(30分程度)で無料で行いますので、是非、お問い合わせください。
勿論、守秘義務を遵守します。
「ワンチームビルディング」とは、組織、チームが一体化する仕組みです。
大谷翔平選手も愛用している「マンダラチャート」を使用します。
それは「なぜ効果があるのか?」に興味ありませんか?
解決につながる、ヒント、気付きが、何か、一つでもありますように。
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是非、お待ちしております。
ではまた。