こんにちは。
目標達成コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
今回のテーマは、「思考は現実化する①」 です。
二回に分けてつづります。
「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル)とか、七つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
などのメソッドに代表されるように、自身が「意識をもって行動・実行」することで、自身が想い描いていたことは、その思いの意志が強ければ強いほど、ほぼ確実に「現実化する(なる)」訳です。
その根拠で一番わかりやすいのはスポーツですが、多くのアスリートたちが「夢や目標」を持ち、それを現実に達成させていく姿は、あなたも見たり、耳にしたりしたことは一例、二例では無いと思います。
野球、サッカー、テニス、バスケット、ゴルフ、卓球、バトミントン、・・・などなど
オリンピックを目指す選手は、ほぼすべてのアスリートが、「オリンピック出場、金メダル・・・」と目標を口にしています。
あなたは、そういった、世界的に活躍したり、オリンピックでメダル獲得などの夢や目標を達成させることは、「特別なこと、特別な人」と思ったことは有りますか?
思ったことがあるのなら、それはあなたのあなた自身の「夢への想いが足りない」だけです。
足りないとはどういうことか?
それは、具体的にその夢、目標を掴むために行動をしていないだけなのです。
どんな、小さな夢、目標でもそれを掴むためにする意識と行動があって、「思考は現実化」します。
7月5日のコラム、にも掲載しましたが、「心が変われば・・(中略)・・運命が変わる」
ということです。
こういったことからも、「目標や夢を現実化することは、運命が変わることです」それには、「しっかりと行動計画を立て、それを達成する努力をすること」です。
もし、あなたがなかなか、その目標、夢を掴むことが進んでいない(想いだけ先行している)のであれば、動き(行動)だけでも、まずは進めることだけでもしなければいけません。
とは言え、「夢、目標」を描きそれに向かっていっても、進んで行かないケースもあります。
また、何となく気分が乗らないなど、感情に左右されるケースもあります。
それは、いったいなぜなのでしょう?
今回はここまで
ではまた