こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
自民党総裁が菅義偉氏に決まりました。
言葉を選ばないなら、「出来レース感」は誰もが思っているのではないでしょうか。
ただ、そのような中、石破茂氏、岸田文雄氏が戦いを挑んでいるのは肯定できる印象です。
ある意味、菅総理の次の自民党総裁選挙布石としては、意味のあることだったと思います。
そして、菅さんの表情が凛々しく見えてきたのは私だけでしょうか?
さて、今回のテーマは「常に複数の選択肢を意識する」です。
人は、日々生活する中で、良いか悪いか、行くか行かないか、買うか買わないか、決めるか決めないか、するかしないか、などなど、様々な判断をしながら生きています。
勿論、その判断するときに、イエスorノーの判断に加え、その判断をした時にその後のことを想像した上で判断していると思います。
例えば、これが欲しいけれども予算オーバーなので、それ以外のものが買えなくなるので、それではないものにする。
又、これをすることで時間が掛かってしまうので、今はしないで今度にしようとか。
それぞれ判断の材料が複雑に絡まっている場合も多いのではないでしょうか。
その判断する上で、常に複数の選択肢を意識することが賢い判断をすることに繋がります。
例えば、組織やチームの判断で、一つの決断をする上で、その決断が正しくても様々な環境や条件が変わった場合を含め、失敗することがあり得ます。
その際に、複数の選択肢をオプションで持っておくことで、成功しなかった場合や満足のいく結果にならない場合でも、すぐに方向を転換することでリカバリーに時間がかかりません。
そのオプションである、違う選択肢を持って置かなかった場合に、また、一から検討し始めなければいけないことで、スピード感が損なわれてしまします。
そんな意味から常に複数の選択肢を意識しておくことが必要です。
もっと言うと、複数の選択肢は誰でも自然と考えていたりします。
意識して欲しいのは、複数の選択肢を常に持つと言うことを意識し考えることで、自然に出てくる選択肢よりそれ以上の選択肢が生まれることで、より判断することのレベルが上がると言うことです。
また、組織、チームで決めることであれば、その選択肢もメンバー全員で共有しておくことも大切です。
私たちにできることは、そう言ったことも含め、様々な決断をする為に組織の責任者の皆様が、組織の完成度を上げたいという悩みやメンバー一人一人が自立し、役割を理解し、一体化し、組織の目標達成をしたいと言う悩みを解決するための教育、共育、協育のお手伝いです。
それは、部下育成にも効果がある「ワンチームビルディング」に取り組み、仕組み化して、しっかりとワンチームになる絆を作り上げ、上司、部下の信頼関係を築き、業績目標を達成させ、部下の成長が実感できる組織づくりを完成させることができます。
そして、チーム作り、組織が成果につなげる悩みを解決する為に、私たちと、管理者・指導者のあなた、そして組織のメンバー(社員・従業員)が一丸となって取り組んでみませんか?
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宜しく御願い致します。
ではまた。