こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
シルバーウィークが終わりましたが、天候にも恵まれましたので、特に郊外などの施設や観光地は、どこも人出は今年最高の勢いだったようですね。
新型コロナ感染拡大は怖いですが、感染に十分用心して楽しむことは良いことです。
そして少しでも経済が回り、人々が以前の生活を取り戻せればと自分にも言い聞かせつつ願っています。
さて、今回のテーマは「どんなことで人と比べていますか?」です。
ここ日本では、多くの人が生きていく中で、小さい頃から人と比べられて育ってきた方がほとんどかと思います。
私もとても実感しています。
生まれた時は、身長や体重、安産か難産か、可愛いか可愛くないか(笑)などなどです。まあ、これくらいは思い出話の部類に入るので、それぞれの違いはあってしかるべきと、話題としての楽しみの一つであったかと思います。
その後、幼稚園、小、中、高、大、社会人(特に就職)になるにつれ、人から比べられることが増え、スポーツでも学問でも、成績や順位で人と比較されてきました。
ただ、それを全て否定する訳ではなく、(順位付け否定論者ではありません)逆にあることによりそれぞれのポテンシャルや実力が上がるので、有効性の方が高いかもしれません。
そして、それは、社会に出て、エリートに近ければ近いほど、その比較が全てになってきて
そんなリアルな状態が、特に組織の中で人生を送る場合に避けては通れない環境でもあります。
今流行りの「半沢直樹」のドラマでも、組織に中で、基本、出世のために人より上に行くために人の足を引っ張ったり、悪さに手を染めたり行動する輩もドラマでも現実でもあるかもしれません。
今回、皆さんに考えて欲しいのは、「どんなことで人と比べていますか」の問いに、どう思うのか? 現状の環境はどうなのか? と言う投げかけの一つです。
答えは、一人一人違うと思いますが、この問いをきっかけに、あなたの人生感を今一度考えてみるとか、そのベースとなることや今後の目標、あるべき姿を考えて見て欲しいです。
因みに、私もここ1年半くらいの期間で私にまつわる様々な出来事で、人生感が変わりつつあります。
そんな比較されることが多い環境で私たちにできることは、この激変した社会の中で、なんとかしなければと考えておられる組織の責任者の皆様が、組織の完成度を上げるため、メンバー一人一人が自立し、役割を理解し、一体化し、組織の目標達成させたい、実績を残すためのお手伝いです。
それは、部下教育に効果がある「ワンチームビルディング」に取り組み、仕組み化して、しっかりとワンチームになる絆を作り上げ、上司、部下の信頼関係を築き、業績目標を達成させ、部下の成長が実感できる組織づくりを完成させることができます。
私たちと、管理者・指導者のあなた、そして組織のメンバー(社員・従業員)が一丸となって取り組んでみませんか?
もう少し詳しく説明を聞いてから、と考える方でも大歓迎です。
その説明はオンラインで無料で行えますので、是非、お問い合わせください。
宜しく御願い致します。
ではまた。