こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
G O T Oキャンペーンの割引額が各事業者ごとの配布数の違いにより減額する騒動がありましたが、元に戻って良かったです。
今までになかったことを走りながら進めていくことは、やはり問題が勃発しますが、乗り越えないといけませんね。
さて、今回のテーマは「希望・願望を志・目標にしよう」です。
今回も前回同様、このカレンダー(正式名称は「Learning365」)の10月13日(火)14日(水)の言葉からです。このカレンダの説明は、前回(10月7日)のコラムでご説明しています。見逃した方は、ご確認ください。
話を戻します。
「希望・願望を志・目標にしよう」ということですが、このカレンダーには、この言葉の解説が書かれた冊子も一緒についてくるのですが、今回も「私なりに」考察してみます。
以下は、あくまでも私見ですので、皆さんもそれぞれで考えてみていただきたいです。
「希望」、「願望」と言う言葉の意味は、それぞれ意味、解釈がありますが、独自の見解として申し上げますと、
「希望」はどちらかと言うと自主的、能動的に望むもので、「願望」はどちらかと言うと他力的、受動的に望むものと私は感じます。
ただし、「望むこと」は、そうなりたい、そうありたいことでもあるので、志や目標にすることのご自身の自らの考えの一番根底にあることだと思います。
硬い話になってしまいましたが、要は、根拠があったり論理的ということだけではなく、自らがなりたい、ありたい「姿」を目標として、その姿で何をすることがご自身の目指すことなのかが志(目的)になると言うことです。
例えば)
「医者になり、癌患者を一人でも多く助けられる人になりたい」
と言う希望、願望を持つ人は、「医師免許を取得すること」が「目標」で、「癌専門医になって癌から多くの人を助ける人になる」のが「志(目的)」になります。
その希望、願望という志が叶うようにするために、目標を達成させると言うことが大切です。
当社では、経営者、管理職の方で、ご自身の組織もしくは部下教育に於いて、こうした目的、目標について何かしらの悩みがある方は、是非、その悩みを解決するために一緒に考えるお手伝いをさせて頂きます。
そのご相談は、コーチング、ヒアリング、コンサルティングの方法の中から、一つだけ、オンライン(30分程度)で無料で行いますので、是非、お問い合わせください。
勿論、守秘義務を遵守します。
解決につながる、ヒント、気付きが、何か、一つでもありますように。
お待ちしております。
ではまた。