「予期していた イートイン脱税」

 | 

こんにちは。

 

目標達成コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。

今回のテーマは、「予期していた イートイン脱税」 です。

 

消費税増税から1か月経過し、特に飲食業界における軽減税率の対象品における混乱の報道が毎日されてます。

特にフードコートのあるテイクアウト商品での、店内飲食をするにも関わらず、持ち帰りとして購入し、2%の税を意図的にごまかす人に対して、「イートイン脱税」という造語も生まれました。

 

私から言うと、ルールを決めた方々の現場間のずれがお粗末極まりないと感じています。

 

こんなこと、やる前から分かり切っていることですよ。

正直、予期していました。

私の意見は、飲食業の軽減税率の切り分けは、

店内飲食、持ち帰りにかかわらず、「セルフサービスなら8%、フルサービスなら10%」

です。

<合わせて10月1日のコラムをご一読ください>

https://macress.co.jp/news/10/01/1024

 

ということで、コンビニに限らず、庶民が食べるショッピングセンターなどのフードコートもセルフサービスなので、8%でいいじゃないかと思います。

 

フレンチ、イタリアンのコースやファミレスでもフルサービスなら10%で納得できると思います。

 

直ぐにルールを変えて国民が少しでも馴染めるルールにして欲しいですね。

 

こんなことを続けていると、そもそも国民が納税や税金の不公平性を毎日のように感じることになり、納税することへの信頼感を著しく棄損します!!

 

前代未聞の 悪ルール だと思いませんか。

 

皆さんはどう思われますか?

 

#イートイン脱税 #イートイン #イートイン脱税解決