こんにちは
「ワンチームビルディング」 コンサルタント・アドバイザーの株式会社マクレス田中直樹です。
さて、今回のテーマは【寒ければ着る 人も社会も環境適応】です。
今回も前回同様、この「社員教育ツールLearning３６５」の１１月１１(水)１２日(木)の言葉からです。
この「社員教育ツールLearning３６５」の説明は、以前（１０月7日）のコラムでご説明しています。見逃した方は、ご確認ください。
https://macress.co.jp/news/10/07/1815
話を戻します。
この「社員教育ツールLearning３６５」には、この言葉の解説が書かれた冊子も一緒についておりますが、今回も「私なりに」考察してみましょう。
以下は、あくまでも私見ですので、皆さんもそれぞれで考えてみていただきたいです。
「寒ければ着る」改めて言うまでもなく、生活している中で気温が下がったら暖かくする為に一番早い適切な方法です。
現在のコロナ禍における、環境の大変化になぞらえると、影響を大きく受けている事業、業種、会社は、気温が急激に下がった時に対応する、と言うことの例えとして分かりやすい比喩です。
ダーウィンの進化論（最近誤解されている説もありますが・・）あえて、「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」
と言う考え方と同じではないでしょうか。
やはり、世の中や社会の変化に適応、対応していくことを常に怠らないことで、成果や自身の方向性を掴んでいくことです。
変化適応、対応するためにも、組織のリーダーは常にその方向性を明示し、組織メンバーと共有、協調、共感、をすることで、信頼関係が強固になる組織づくりを惜しまないことが重要です。
皆さんはいかがですか？
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詳しくは、こちら⬇️
https://macress.co.jp/news/11/01/1867
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